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輸入ピアノ


SCHIMMEL 120TN
美しい響きが、あなたの演奏を一層深めます


ドイツで最大の規模を誇り、ヨーロッパでは知らない人がいないと言っていいほどメジャーなメーカー。

ピアノを選ぶ際に、音色、デザイン、タッチ、そしてブランドの伝統を重視する方には、SCHIMMEL(シンメル)が強く印象に残るでしょう。

今回は、この SCHIMMEL 『120TN』の魅力をご紹介します。

クリアでありながあがら、まろやかな音色

SCHIMMEL 『120TN』は、高さ120cmのピアノながら、まろやかで深い音色が特長です。

そのまろやかな音色は『ビロードのように温かみある音色』としてヨーロッパで親しまれております。

高音域のクリアな音と低音域のまろやかな響きのバランスが絶妙で、色んな曲を楽しみたくなるはずです。

コンパクトながら存在感のあるデザイン

そのデザインは非常に洗練されており、上品でモダンなインテリアに調和します。インテリアとしても高い価値を持ち、お部屋に置くだけでその芸術的な空間となるでしょう。

信頼のドイツ製

SCHIMMELは、100年以上の歴史を誇るドイツの老舗ピアノブランドです。
★エンブレム
ワイマール王室やルーマニア王室御用達のピアノとして評価され、ドイツを代表するメーカーとなりました。

ドイツの職人技と最新技術が融合し、精密な作りと耐久性の高さで知られています。
120TNもその品質の高さを受け継いでおり、長期間にわたって美しい音色と安定したパフォーマンスを維持できます。
★弦の様子

★響板

ドイツ製ハンマー

SCHIMMEL 『120TN』 は材料においても、ドイツの一流品が使用されております。
★レンナー社 ハンマー
STEINWAY&SONSをはじめ、一流ピアノメーカーが採用しているハンマーです。

SCHIMMEL 『120TN』で奏でる特別な音楽体験

SCHIMMEL 『120TN』は、コンパクトサイズでありながら、ピアノの本格的な響きと演奏感を兼ね備えた一台です。
芸術性の高い洗練されたデザイン、高い耐久性、そして心地よい音色とタッチ感があなたの音楽生活をさらに豊かにしてくれるでしょう😊✨

ヨーロッパピアノの中でもまろやかな音色のピアノをお探しの方にぴったりです。
今こそ、SCHIMMEL 『120TN』で、新しい音楽の世界に足を踏み入れてみませんか?

その素晴らしさを一度味わえば、きっと手放せなくなるはずです!



グランドピアノを選ぶ際、小型からフルコンまでいろいろなサイズが合ってどのサイズが自分に合っているのかわからなくなってしまいますよね💦
本日はそんなグランドピアノのサイズによる違いを解説するので是非参考にしてみてくださいね♪

サイズ

グランドピアノのサイズは高さ・幅・奥行があります。
高さ・幅はどのグランドピアノも同じくらいの大きさになり、

高さ 100㎝ほど(屋根を閉めた状態)
幅  150㎝ほど

となります。

グランドピアノのサイズの違いは奥行によって分かれ、小型~7型、セミコンサートピアノ、フルコンサートピアノと分類されます。

小型  奥行150㎝ほど
1型  奥行160㎝ほど
2型  奥行175㎝ほど
3型  奥行185㎝ほど
5型  奥行200㎝ほど
6型  奥行210㎝ほど
7型・セミコンサートピアノ  奥行225㎝ほど
フルコンサートピアノ  奥行275㎝ほど

メーカーによっても多少のサイズの違いはありますが、おおよそこれくらいの大きさをイメージしていただくのがいいかと思います♪
グランドピアノの大きさを決めるのは奥行の長さだということがわかりましたね!
では奥行きが違うことによってどのような違いが出てくるのでしょうか?

奥行による違い

奥行きによる違いは以下のようなものがあります。

・響板面積
・弦の長さ
・鍵盤木部の長さ
・側板の厚み
・巻線弦の数
・設置に適した部屋のサイズ

それぞれの違いを追っていきましょう!!

響板面積

まずは奥行が大きくなるほど音を響かせる部分・響板の面積が大きくなります。
響く部分が大きくなるため、より豊かな響きが感じられるようになり、さらに安定した低音と華やかな高音がバランスよく感じられるので、演奏自体により深みが増しますね♪

弦の長さ

弦の長さも奥行の大きいピアノになるほど長くなっていきます!
弦が長ければ長いほど、音に深みを出すことができるため、よりグランドピアノならではの音色を楽しむことができます。

鍵盤木部の長さ

さらに鍵盤木部の長さも長くなっているんです!
普段見えている部分の長さは変わりませんが、鍵盤蓋の奥にも鍵盤木部は繋がっており、この長さが長くなることでより細かい力がアクションに伝わるため、より繊細な表現をすることができるようになるんです♪

側板の厚み

グランドピアノの曲線が美しい外側の板、『側板(がわいた)』も実は奥行の大きいピアノになると厚みが増しているんです!
この側板に厚みがあるとより強度を保つことができ、音の振動がグランドピアノ全体に伝わるため低音域から高音域まで、バランスのいい響きを実現してくれます。

巻線弦の数

低音弦に巻かれている巻線ですが、これも弦の長さに比例して数が増えていきます。
弦の長さにも通じますが、より音が鳴り、深みのある音色を響かせてくれます。

設置に適した部屋のサイズ

奥行の違いによってこのような違いが表れてくるんですね!😲
設置できる・できないもありますが、それぞれの奥行きに適したお部屋のサイズもあります♪
小さいお部屋に大きすぎるピアノを設置すると音が響きすぎしまい、うるさく感じてしまい、大きい部屋に小さすぎるピアノを設置すると響きが物足りなく感じてしまうため、以下のサイズを参考にしてみてください♪

小型・1型  3畳~4畳ほど
2型  4畳ほど
3型  4畳~6畳から
5型  6畳から
6型  7畳から
7型・セミコンサートピアノ  小ホールやサロンの設置
フルコンサートピアノ  大ホールの設置
(お部屋にピアノのみを置くと仮定した場合)

その他お部屋に置いてあるものやカーテンなどによっても響きの感じ方は多少変わってきます。

まとめ

いかがでしたか?😊
奥行の違いによってこんなにも違いが出てくるんですね!
グランドギャラリーには様々な奥行・ブランドのピアノが展示されています。
皆様にピッタリのピアノをご紹介しますので、いつでも相談くださいね♪
まずは下のボタンから商品を見てみてはいかがでしょうか?



今回は YAMAHAの現行アップライトピアノ YU33 をご紹介させていただきます。

スペック

高さ 131cm
153cm
奥行 65cm
重量 246Kg
製造国 日本

100年余りのヤマハピアノづくりのノウハウを結集

卓越した設計をはじめ、木材の徹底した品質管理、反りや捻れに強いパーツをつくる独自の技術などによって、ヤマハの高品質な音と耐久性を実現しました。スムーズで敏感な弾き心地を叶え、繊細なニュアンスまでも汲み取って表現してくれます。ピアノを弾く時間を長く楽しめるよう、ヤマハならではのこだわりを詰め込んでます。

是非、音色をお聞きください!



限られた空間でも本物のグランドピアノの音色を楽しめる!
YAMAHA A1Lで叶える理想の演奏体験

「グランドピアノが欲しいけれど、スペースが心配…」
そんなお悩みを抱える方にぴったりなのが、YAMAHAのA1Lです。

コンパクトサイズながら、グランドピアノ特有の豊かな響きとタッチを兼ね備えた一台。今回は、A1Lの魅力を存分にご紹介いたします。

スペック

高さ 99cm
146cm
奥行 149cm
重量 269kg
製造国 日本

限られたスペースでも設置可能なコンパクトサイズ

YAMAHA A1Lは、全長151cmとグランドピアノの中でも最もコンパクトな設計。

これにより、リビングはもちろん、スペースが限られたお部屋やスタジオにも設置が可能です。
最近ではカフェなどのお店でも導線を確保しやすいという点で人気があります。

「グランドピアノは無理かも…」と諦めていた方も、A1Lなら夢のピアノライフを実現できるでしょう。

グランドピアノならではの豊かな音色

コンパクトなサイズにもかかわらず、A1Lはグランドピアノ特有の深みと広がりのある音色を持っています。
サイズ感がコンパクトなことにより、跳ね返る音も優しく落ち着いておりますので、「お部屋に置いてうるさくないかな?💧」と心配な方にもオススメです♪

アップライトとどっちにしよう?

コンパクトグランドピアノは、価格帯もグランドピアノの中では比較的お求めやすいため、上級モデルのアップライトピアノと迷われる方も多いです。

もし、スペースにゆとりがあるなら、コンパクトグランドピアノをおすすめいたします!!
アップライトピアノとグランドピアノでは構造に大きな違いがあり、連打できる速さも異なります。
(アップライトピアノ:7回/1秒  グランドピアノ:14回/1秒)
連打性が高いことにより、トリルなどの繊細な表現まで追求しやすくなります☺

やはり表現の幅が広い楽器で練習することにより、上達の速さも変わりますね。
将来的にグランドピアノを弾きたくなる可能性が少しでもあれば、初めからグランドピアノにしてみるのもひとつですね♪

上質なデザインでお部屋を華やかに


YAMAHA A1Lは、コンパクトなサイズながら高級感のあるデザインが特徴。演奏を楽しむだけでなく、見ているだけでも心がときめく一台です。

足先にはゴールドの装飾が✨

機能

★譜面台はボディに埋まるタイプ、引き出し過ぎて抜け落ちる心配がございません☺

★スローダウン機能付き鍵盤蓋で安全なピアノライフを実現

内装

★内装ももちろん本格的なグランドピアノ

YAMAHA A1Lは、コンパクトでありながら、本格的なグランドピアノの音色と演奏感を提供する夢のような一台。小さなスペースでも、本物のピアノ演奏を楽しみたい方にとって、最高の選択です。A1Lがあれば、あなたの音楽の世界がさらに広がり、日常の中に贅沢な演奏体験が加わります。

さあ、YAMAHA A1Lで新しい音楽の世界をスタートしてみませんか?

その豊かな音色と演奏体験に、きっとあなたも魅了されることでしょう!



アップライトピアノを探す際、いろいろな高さのピアノがあって迷ってしまいますよね💦
本日はそんなアップライトピアノの背の高さによる違いを徹底解説します!!

グレード

アップライトピアノの高さは大まかに110㎝台の【小型】120㎝台の【1型】130台の【3型】と分類できます。
一般的には3型の背が高いものの方がグレードは高いといわれていますね♪

背の高いピアノの方がグレードが高いといわれる所以として、

・響板面積の大きさ
・弦の長さ
・アクションの大きさ
・鍵盤木部の長さ
・駒と響板の位置の違い

が挙げられます。
それぞれどんなメリットがあるのかご紹介します!!

響板面積の大きさ

音色の響きを大きく左右する『響板』
背面に位置する場所ですね♪
背が高くなればなるほどにしたがってこの響板面積も大きくなるため、より豊かな響きが感じられます。
響きが大きくなれば音量も大きく感じられるため、小さな表現の違いもより感じやすくなり、演奏に没頭できるところが魅力です💖
さらに音の輪郭がはっきりとするため、安定した低音と華やかな高音の音色が楽しめるところも魅力的ですね♪

弦の長さ

響板同様、弦の長さも背が高いほど長くなります。
特に低音の弦を細く、長く取れることで音色の変化の幅が大きくなります♪
アップライトピアノの中でもより、表現を付けられるんですね!

アクションの大きさ

アクションの大きさも全体的にかなり大きくなってきます😲
タッチの変化をつけるための『キャプスタンボタン』という部品が、小型のものはただ回すだけのネジのような形状をしていますが、3型のものは長いキャプスタンボタンに、ポストワイヤ―という部品がついており、タッチ感の調整をより行えるため弾きやすさの調整がしやすくなっているんです!

さらにハンマーやダンパーの部品も大きくなるため、ハンマーの打弦により強弱をつけることが可能になり、止音もメリハリをつけてしっかりとすることができます♪

鍵盤木部の長さ

背が高いものの方が鍵盤木部の長さも長くとることができます。
これにより、弾いている指から支点までの比率を大きくでき、アクションにより細かな力が伝わりやすくなってきます。
細かいタッチによる音の表現がより豊かになっているんですね♪

駒と響板の位置の違い

背の高さによって、駒と響板の位置も変わってくるんです!
背が高いものの方が低音駒と響板の接地面が響板中心により近くになり、これによって低音の響きがよくなるんです!😲
低音は響きがいいとより重厚感・圧倒感が感じられるため、これも嬉しいメリットですね♪

このように背の高いピアノは表現力や響きの面で優れている部分が多いんです!そのため大型譜面台やアグラフ、グランドピアノ型の鍵盤蓋など、高グレード機種に搭載される仕組みも採用されやすい傾向があります♪
なかには『目指せ!グランドピアノ!』といったアップライトピアノも、この高さのものだと探すことができるかと思います😊

小型ピアノの魅力

これまで演奏における大型ピアノの魅力をご紹介しましたが、小型ピアノにももちろん魅力があるんです♪

まずは背が低いことにより、設置する際の圧迫感がかなり軽減されます。
3型のピアノはご自宅に置いてみるとかなり存在感が感じられるため、リビングの特に壁際以外に置かれる方は少し抵抗がある方もいらっしゃいます💦
そんな方には迷わず!小型アップライトピアノをおすすめしますね♪

さらに小型アップライトピアノはデザイン性に優れたピアノが豊富なんです!

インテリアモデルのピアノや、木目・ホワイト塗装のピアノなど、まるで家具の一つのようにおしゃれな空間を演出してくれるんです!😊


音色は全体的にコロコロと可愛らしいピアノが多く、そういった音色がお好みの方もいらっしゃいますね♪

1型のピアノは小型ピアノと3型ピアノのそれぞれの良さを適度に引き継いでおり、3型のピアノほど圧迫感なく設置でき、かつ響きも十分感じられるサイズになります♪
価格帯としてもお手軽にご購入できるものも多いため、どちらの魅力を取るか迷っている方はトータルバランスに優れた1型のピアノをお探しになるのもいいかもしれません♪

まとめ

背の高さによってこんなにも違いが出てくるんですね!😲
ピアノを探されるお客様のそれぞれのご要望や条件によって、求めるピアノの高さも変わってくるのではないでしょうか??
自分にはどれがあっているんだろう…と悩まれる方もご安心ください😊
グランドギャラリーにはピアノに熟知したピアノコンシェルジュが皆様のピアノ選びをサポートしますので、一緒に相棒になるピアノを選びましょう♪
色々なニーズを持つアップライトピアノ、どんなものがあるのか是非下のボタンから見てみてくださいね🌸



ピアノの部品の中でもメジャーなハンマーですが、ハンマーってどれも同じなんじゃないの?と思ってらっしゃる方いらっしゃいませんか??
ブランドや機種・個体によってさまざまな音色を奏でてくれるピアノですが、ハンマーはその音色を大きく左右する重要な要素だと考えております😊

本日はそんなピアノのハンマーについて徹底解説していきます!!

歴史

現在ハンマーの素材には木材と羊毛フェルトが使用されていますが、実はバルトロメオ・クリストフォリがピアノを発明した当初使用されていた素材はなんと『鹿の皮』だったんです!
その頃のピアノは現在のように大きなホールで演奏するのには適しておらず、弦は糸が使用され、音量、響き共にまだまだ小さいものでした。
あの有名なモーツァルトやベートーヴェンが作曲をしていた時代にはこのような構造のハンマーが使用されていたんですね!

時は進み、ピアノが世の中に普及していき、もっと大きな音量で、豊かな表現力をとピアノの研究も進む中、弦に現在と同じ鉄鋼素材が使用されるようになると、耐えうる強度を作るためにも厚く巻いた羊毛フェルトが採用されるようになりました。
また羊毛フェルトの打弦する表面に針を刺し、表面を柔らかく、内部を硬くすることにより、弱くたたいた時には柔らかいピアニッシモが、強くたたいた時には芯のある力強い音が鳴るようになり、表現力においてもかなり幅が広がったんです♪
ショパンの生きていた時代は少しずつこのような構造のハンマーが使用されるようになってきていました。
フランスの名器、【プレイエル】はショパンが「自分の音を追求する体力があるときは、プレイエルのピアノが必要になる」という言葉を残しており、ショパンが愛したピアノとしてもとても有名ですね♪
そして現代に近づくとさらに内部と外部で硬さを変えるため【オールアンダーフェルト】という仕組みが採用されるようになりました。
これはアンダーフェルトとトップフェルトという硬さの異なるフェルトを組み合わせることで、さらにピアニッシモとフォルテの表現力を豊かにし、音色自体にも芯を持った深みのある音色を出すことを可能にしたんです♪

【シングルハンマー】

【オールアンダーハンマー】

種類

そんな歴史の深いハンマーですが、現在使用されることの多いハンマーも日本製のハンマーから海外にルーツを持ったハンマーまでたくさん種類があります😊
特に日本2大ブランド、ヤマハ・カワイは大きな生産力を持っているため、ハンマーも自社工場で作っているものが多いですね!
他にも日本では唯一のピアノのハンマー製造を専門に行っている会社の「今出川ハンマー」というものもございます!
河合楽器製作所の創業者・河合小市氏とともにピアノ制作に携わった方が独立して創業した会社で、様々なブランドで幅広く使用されています。

また海外製ハンマーだとドイツ製には【レンナーハンマー】【アベルハンマー】、イギリス製には【ロイヤルジョージハンマー】が使用されることが多いですね♪

【レンナーハンマー】

【アベルハンマー】

【ロイヤルジョージハンマー】

使用されるハンマーでかなり音が変わってくるので、それぞれのピアノを弾き比べしてみるのも楽しいですよ♪

製法

ハンマーは製造される際、88鍵分の長さのハンマーウッド、ハンマーフェルトを接着剤や熱を加えて成型・接着させています。
その工程の中でも調湿という工程があり、ハンマーフェルト内の湿度が常に保たれるよう注意がされています。
接着された後はフェルトと木の間のバリを整え、それぞれ1ミリ単位の緻密な設計をもとに88鍵に切り分け、固定するカシメピンが打ち込まれると、皆様の想像されるハンマーの形へなっていくんです♪

まとめ

音色を大きく左右するハンマーは様々な歴史をたどりながらこういった緻密な設計、細かい製法、こだわりをもって作られているんですね!
これまでの音楽歴史を創ってきた歴史の偉人たちは現代のピアノで演奏したらどのような音楽を作り出していくのでしょうか?

皆様もピアノを選ぶ一つの基準として、ハンマーもぜひ気にしてみてください🎹



音楽の世界を広げる一台 – YAMAHA YU50 ピアノの魅力に迫る


アップライトピアノの常識を覆す! ~YAMAHA YU50 で叶える夢の演奏体験~

ピアノを選ぶとき、音質やデザイン、タッチなどさまざまなポイントを考慮しますよね。
そのすべてを高いレベルで満たしてくれるのが、YAMAHA YU50です。
今回は、そんなYU50の魅力を徹底的にご紹介します!

スペック

高さ 131cm
152cm
奥行 65cm
重量 249kg
製造国 日本

パワフルで豊かな音色

YAMAHAのYU50は、奥行きのある豊かな音色と、パワフルな響きが特徴です。
演奏するたびに、まるでグランドピアノを弾いているかのような感覚に包まれ、空間と一体になって表現を楽しむことができます。
低音から高音までバランスよく響くので、クラシックの繊細なタッチから、ダイナミックな表現まで行き詰まることなく楽しめます♪

グランドピアノのパーツ

なぜ、そのような響を生み出すことができるのでしょうか?
まず1つに〈 グランドピアノ用ハンマー 〉の採用が挙げられます!

ハンマーと弦は直接音色を生み出す部分ですので、ここの質によって音色の運命が定まります。
なんと YU50 はこのパーツにグランドピアノ用の部品を採用しているんです!!

それによって豊潤で伸びの良い音を実現したのですね♪

グランドピアノの設計

ピアノの弦は全体で約20tという強い張力で貼られています。
1本分に置き換えても約70㎏~90㎏という、大人の体重並の力になりますね。
弦は切れるまでは定位置にいるわけですが、日々ハンマーに打たれ振動を繰り返していると多少なりとも横にズレていきます。
弦がズレると音が正確に出ないだけでなく、雑音の原因にもなりかねません💦

そんな悩みを解消したのが【 アグラフ 】です。
通常グランドピアノに搭載されているパーツですが、装着に手間がかかるのでアップライトピアノでは限られた上位機種のみに取り付けられています。

アグラフがあることにより弦のズレを防止できるだけでなく、弦の縦横の間隔を均等に揃えることができるので、ピアノ全体のまとまりが高まります。

グランドピアノの鍵盤

白鍵 :ニューアイボリー2
黒鍵 :黒檀調天然木

ピアノの鍵盤素材として人気が高いのが人口象牙です。
ニューアイボリー2はYAMAHA様が独自に開発した素材です。
滑りにくく吸いつくようなタッチで、指先を離すその瞬間まで繊細にこだわることができます。

そして意外にも、この天然木使用の黒鍵も人気があります。
ずっと触っていたくなるような肌ざわりで、演奏を快適なひとときへと導いてくれます。

耐久性抜群で長く愛用できる一台

YAMAHAのピアノは、耐久性の高さでも有名です。
YU50も例外ではなく、長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮します。


大型譜面台により視線が高くなり、自然と姿勢も正しくなりますね。
初めての一台としても、この先を共にするパートナーとしてもこれ以上ない選択でしょう。

『アップライトピアノの見た目をしたグランドピアノ 』
といっても過言ではないほど、グランドピアノを意識して誕生したピアノですね☺

YU50で新しい音楽の世界へ踏み出してみませんか?✨

一度弾けば、その違いに気づくことでしょう。
YU50があなたの最良のパートナーになるかもしれません☺



ピアノってやっぱり高いんじゃない?
電子ピアノと生音は違うのは聞いたけど…
と悩まれる方、よくいらっしゃいます。

ピアノはものによって価格がかなり変わります!
お気軽に生音を楽しめるオススメピアノ!【D35B】をご紹介します!

まずはスペックから

高さ 125cm
153cm
奥行 59cm
重量 215Kg
製造国 日本

ブランド

本日ご紹介する【D35B】ですが、ブランドは【DIAPASON(ディアパソン)】というブランドになります😊
「DIAPASON(ディアパソン)?」と初めて聞いた方も多いのではないでしょうか??

このブランド、実は河合楽器製作所で製造されているブランドで、設計を世界三大ブランドのうちの一つ『ベヒシュタイン』を愛した設計家・大橋幡岩(おおはし はたいわ)氏が設計しているピアノなんです♪

皆様ご存じのYAMAHA(ヤマハ)・KAWAI(カワイ)はやはり有名な分、ブランド力のネームバリューが価格にも反映されますが、ディアパソンは日本2大ブランドに比べると有名でない分、ネームバリューがかからずお手軽にお迎えすることができるんです!

このD35Bも例外でなく、ピアノの製造、部品は安心のカワイのものを使っている安心の品質のピアノですが、ものによっては電子ピアノを購入するのとあまり変わらない価格で手に入れられます♪

音色

ディアパソンというブランド自体がベヒシュタインの音色を理想としているブランドのため、非常に透き通った音色が特徴的です。
その中でもこのD35Bは、よりはっきりとした音色が特徴的で、演奏していて楽しくなるような音色がとても魅力的だなあと感じます😊
ハンマーには『オールアンダーフェルト』という硬さの異なるフェルトを組み合わせたハンマーが採用されており、これにより特に低音部の重厚感や音に深みが感じられる仕様になっています。

高さも125㎝と圧迫感なく設置できるモデルです♪
初めてのピアノにこの【D35B】、いかがですか??😊



ヤマハ・カワイと日本2大ブランドはやはり虜にされたファンの方も多いですよね♪
そんなカワイファンを魅了した「カワイトーン」の技術の結晶、【KG3N】をご紹介いたします!

まずはスペックから

高さ 102cm
152cm
奥行 186cm
重量 316Kg
製造国 日本

音色

この【KGシリーズ】はその後の【RXシリーズ】が発売されるまで長くファンに愛されたシリーズになります。
河合楽器製作所創業者・河合小市が生み出し培った【カワイトーン】の技術を集約した、今でもなおファンのいるシリーズなんです!

カワイらしい重厚感感じる音色は、まるで音楽の世界に飲み込まれていくかのような感覚で、夢中になって演奏を楽しめます♪
このピアノは3型の【KGシリーズ最終形態】で、大きさ、響き、どれをとってもトータルバランスに優れた一台だと感じます。

外観

外観は” これぞグランドピアノ! ”と感じるもので、お部屋をシックな印象に変えてくれます♪
特にグランドピアノには憧れを持っている方が多くいらっしゃるかと思いますので、ご自宅におけるサイズ感で、しかもお手頃に夢が叶えられちゃいます💖

アップライトピアノを検討されている方でグランドピアノを置けるスペースがある方、まずはお手頃にグランドピアノを設置したい方、どちらにも大変お勧めの一台です♪

カワイの音色が十分に味わえる1台!
是非あなたのご自宅にもお迎えしてみてください🎹



プレイエルで叶えるピアノライフ – PLEYEL P115CP

ピアノを買うなら、「一生ものの一台を選びたい!」と思いませんか?

そんなあなたにぴったりなのが、
フランスの名門ブランド「PLEYEL (プレイエル)」 P115CP です。

その理由を5つのポイントでご紹介します。

✨P115CP の特徴✨

スペック

高さ 115cm
146cm
奥行 55cm
重量 220kg
製造国 フランス

歴史と伝統が奏でる贅沢な音色

プレイエルは、1807年から200年以上もの歴史を持つ老舗ピアノメーカー。ショパンが愛したと言われる音色は シンギングトーン ( 歌うような音色 )と呼ばれ、プレイエルでしか味わえない独特の深みがあります。
P115CPは、そんなプレイエルの伝統を長年に渡って受け継ぎながら作られました。
クラシックな曲もジャズもポップスも、どんなジャンルでも一段上の響きを楽しめるでしょう。

省スペースでも妥協なし!コンパクトでありながら満点の響き

「大きなピアノは置けないけど、音質にはこだわりたい」という方に朗報です📣
P115CPは高さ115cm、奥行55cmのスリムなデザインで、限られたスペースでも設置が可能に。
それでいて、豊かな音量と奥行きのあるサウンドを実現しています。
部屋いっぱいに広がるその響きに、毎日の演奏がもっと楽しくなるはずです。

トップサポート装備により、雰囲気に合わせて響きの調整が可能♪

高級感あふれるデザインでお部屋の雰囲気を格上げ

一台あるだけで、お部屋全体の雰囲気がガラリと変わるP115CP。
美しく可憐な仕上げは、まるでインテリアの一部のよう。
どんなスタイルのお部屋にもマッチし、まるでプロのピアニストのような気分に浸れることでしょう。

弾き手を虜にする滑らかなタッチ

ピアノの鍵盤タッチは、演奏の楽しさを大きく左右します。
P115CPの鍵盤は、しっかりとした重みと滑らかな反応が絶妙なバランスで、長時間の練習でも疲れにくいのが特徴です。
国産ピアノとは違ったタッチ感に最初は戸惑うかもしれませんが、このタッチがあなたのものとなったとき、無限の表現を手に入れられるでしょう🤩💓

何世代にも渡って受け継ぎたい逸品

品質と音色、デザインにおいて、長く愛用できるピアノこそ結果的に高コストパフォーマンスを実現します。
プレイエルの培った伝統が、あなたのピアノライフを末永くサポートしてくれます。

内装

★ピン・アグラフ

★ハンマー

★弦

プレイエルの音色をあなたの生活に、
人生を豊かにする「音楽」という贅沢。
その贅沢を日常で味わえるのが、PLEYEL P115CPの魅力です。

さあ、あなたもプレイエルP115CPで音楽のある生活を始めてみませんか?

この一台が、きっとあなたの人生をもっと豊かにしてくれることでしょう!

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「もう、夢はかなえる年!」と思い立ち、思い切って決断

夢に見た 「ビロードのような音色」のピアノは、「多彩な色を持つ、ピアニッシモが限りなく美しい、ビロードの上の真珠のような音色」のピアノでした。我が家の居間に意外とすっきり収まり、音が出せる週末が待ち遠しいです。

東京都大田区 ベーゼンドルファー 200

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